いい人をやめたい。都合のいい人から抜け出すには？

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いい人＝都合のいい人

どうしてもいい人を演じてしまうけど、自分軸の人生ではなく他人軸で生きている証拠。

他人軸の人生を生きていくとどうしても楽しくもないし自由に生きれない。

ただ、なんでこんな防衛してまでつまらない人生にしてるんだろう？🤔

そう考えた事ありませんか？私もどうしたらいいんだろう？と考えた時、こちらの書籍に出会いました。

脳科学者としても有名な茂木さんですね。

こちらの書籍を参考にして自分軸で生きるヒントをお伝えできればと思います。

なんでこんないい人になってるんだろう？

もちろん良好な人間関係はいいですよね。

ただ、嫌われたくない、外されたくない。そういう思いからいい人を演じてると本当に楽しいと思える人間関係にはなりにくいと。

防衛だけではつまらなくなってしまうんですよね。

まずはなんで自分が良い人を演じてるのか自分と向き合って考えて頂ければと思います。

自分はなんで、なんのために人間関係に疲れてるんだろう？🤔

自分に自信が無い

自分に自信が無い、自己肯定感が低いと不安からいい人を演じてしまう。

いい人と思われたい人は常にまわりの評価を気にしてしまいます。

確かに自己肯定感が高い人を見ているとまわりの目を気にするよりも、自分にうそをつかず堂々としてるんですよね。

自己肯定感を上げるにはこちらも見て頂ければと思います。

安定して自己肯定感を上げる方法

そもそも自己肯定感が元々高い人たちって、自己肯定感を上げるって概念がないですよね。一定して自己肯定感が高い。自己肯定感が元々低くても、一定して自己肯定感が高い事が当たり前になるようにどんな考え方をしてどんな行動をしていけばいいのか。自分としっかり向き合って自己肯定感が上がり、楽しい人生を送る方が増えてくれれば嬉しいです。

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自己肯定感が低いのは小さい頃の環境からという事もありますが、大人になってから上げる事はできるので少しずつでも自分のために上げようとしてみてくださいませ。

自信は自分で決めた目標が達成できたら出てきます。ただ、大きく設定してしまうと時間が掛かったり、挫折してしまう可能性があるので小さな目標をいっぱい達成する事で段々と積み上げられるかと思います。

自分の意思が弱くなる

受け身で生きていると自分の意思が弱くなり、相手の主張に流されてしまいやすくなります。

こちらも小さい頃にあれやりなさい、これやりなさいと言われたとおりにやらなくちゃっていう思い込みから自己表現がしにくくなってしまうんですよね。

教育によっても自己表現の大切さより同調圧力の方が圧倒的に影響されてきたと思います。

だから自分が今何がしたいかすらわからなくなってしまう。

まずは一人の時にでも自分で決めた事をやりとげて自分に自信をつけてあげると自己肯定感が高まって意志が段々と強くなるのではないでしょうか。

そして他人が見ていなかったらどうしたいか、本当は何を思っているか書き出して可視化して見てみると本音の本音が見つかってくると思うのでこれからいっぱい自分と向き合って自分の意思を大事にしてあげてくださいませ。

他人の評価が気になる

自分が他人からどう見られているかを常に気にしてしまいます。

自己肯定感が低い事と同じではありますが、自分に自信が無いと他人の評価で自分の価値を決めてきまいがちなんですよね。

ただ、都合のいい人だと本当の意味では評価されていないという。。。

同じ仕事を任せるでも

いい人だから評価されるとは限りません。評価を気にしないなら話は別ですが、基本的に評価されて落ち込むのであればいい人をやめてイキイキ仕事ができる環境にした方がパフォーマンスが上がって結果評価につながる可能性が高くなります。

いい人をやめると良い事

いい人をやめて大丈夫か不安。でも、メリットを見てみると良い事ばかりでそっちの方が自分にとっていいと思うとやめてみたくなるかもしれません。

いい人をやめるといい事か～。

ストレスが劇的に減る

いい人になっていると、仕事を無駄に頼まれたり無駄な残業させられたり。

行きたくもない遊びや飲み会に付き合うのも面倒ではないですか？

いい人をやめると断るという判断ができるのでそれらのストレスは解消されていきます。

自分が楽しいと思える事に時間を使うことができるようになるので、自分の時間を大事にできる。

自分が楽しいと思える事に時間を使うことができるようになるので、自分の時間を大事にできる！とさらに自己肯定感が上がるかと思います。　

自分の時間を大切にしてくださいませ。

脳のパフォーマンスが上がる

人間の脳は細かく指示を出されれば出されるほど、自分の頭で物事を考えなくなります。

つまり思考停止に陥っていきます。

脳は使うほど成長していきますが、思考停止が続くと自分で判断しにくくなってまう。先ほどの断るという判断もしにくくなってしまいます。

他人任せをやめて自分で判断する事で楽しく考える事に脳が反応しコントロールしやすくなるので、自発的にポジティブな方へ変換できるように考えられる脳にしていきたいですよね。

自分の価値観に合った人だけで繋がれる

自分の価値観と合わない人。

これは例ですが、人それぞれ価値観があると思います。

雑談するだけーとか、人生経験に繋がるとして一瞬会う機会があるのは仕方のない事です。

ただ、その価値観と合わない人とずーっと一緒にいるの苦痛ですよね。都合のいい人でいると、そういう人達もなぜか寄ってきやすいと思います。

ただ、断る勇気、自分軸でいるとそういう人達が離れていきやすいので自分が生きやすくなるのではないでしょうか。

自分の価値観が合う人と交流を深めて楽しい人生を送って頂ければと思います。

いい人をやめるためにやる事

いい人をやめたいけど何をしたらいいかわからないよ。泣

具体的にどう行動しよう💦

大きな変化は難しくても、小さな変化を少しずつ積み重ねる事で自信にも繋がっていくかと思います。

もし頑張った自分がいたなら、まずは行動したという自分を褒めてあげてくださいませ。

小さな表明を少しずつしてみる

日歩小さな表明を積み重ねていく事で脳は意見表明をする事への耐性をつけていき、自分の意見をもっている人の思考へと変わっていきます。

積み重ねていく事で思考回路が変化していくんですね。

たまに大きく変化するのに覚醒した状態ってたまにあったりして無敵な感じがしますが長続きしない。泣

少しずつ積み重ねる事で大きな変化が後々成長にも繋がっていきます。また、小さな変化だとハードルも高くならないので少しずつでも行動して頂ければと思います。

自分の気持ちを優先させる

「相手の期待に応えるよりも、自分の気持ちを優先させる事で脳の抑制が外れてフル回転を始めるようになる」

自分を抑制する事にエネルギーを使ってしまうより、より自分がやりたいと思う事に100％エネルギーを注ぎたいですよね。

脳のリソースを使うのにも限りがあります。

仕事にしてもプライベートにしても自分の気持ちを優先させる事で、トータルでみたらいい結果になる事が多いように思います。

自分の欠点と向き合ってみる

自分の欠点と向き合うのってこわいですよね。

嫌な思いをする事になります。

ただ、欠点はメリットの裏返しとも言われています。

自発的な脳の使い方

脳の思考回路は楽観的に物事を捉える事で活性化され、潜在能力が発揮されるという性質を持っているそうです。

人間はもともと生きるうえで防衛本能からネガティブに考えがちだったり、現状バイアスにより、変化をしない事で生命保持をする性質があると言われています。

でも、楽しい人生を送ってる方々はそういう事に抗って変化を楽しみ、成長していける事が多いように思います。これも思考回路を増やしているのではないかと🤔

どうやったら今目の前の仕事を楽しみながらこなせるか？

どうやったら楽しく休日を過ごせるか？

楽しい事を考えると脳が活性化されるなんて最高だと思いませんか？

楽しみを増やして、ぜひ自分にとっての人生を考えてみてくださいませ。

参考にしている本

「いい人」をやめる脳の習慣：茂木健一郎さん

より詳しくいい人をやめるための行動だったり、メリットなどが解説されているので、読んでいて抱ければと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

いい人でいる事に疲れたと思ったら、少し休んで自分自身と向き合ってみてくださいませ。

まずは自分と対話して、自分が取っている行動、本当はどうしたいかを明確にしていい人でいる必要がない事がわかったら行動していただければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました！！