心が繊細である事。悪い事ばかりではない知って欲しいこと。

※プロモーションを含みます。

HSPという言葉をご存知でしょうか？

Highly
Sensitive
Person

繊維さんという言葉で広がってきたと思います。

例えば、人の目が気になりやすかったり、ちょっとした音でも敏感に反応したり。

ふとテレビを見ていたらこの繊細さんとしてHSPの事について紹介されていました。

その時にこの書籍に出会ったので紹介したいと思います。

こちらの書籍を参考にし、自分は弱いのではなく性質なんだ、ちょっと考え方を変えてみようかなと思ってくれる方が増えてくれれば嬉しいです。

HSPを知ること

繊細さん

先程も言いましたが、繊細さんという形で広まっていますよね。

感情であったり感覚(五感)であったり、繊細に反応する。

繊細により活かせることがあると分かっていればいいのですが、その事により生きづらさだけを感じているという方は少なくないかと思います。

これらの特徴をDOES（ダズ）という4つの指標で表されています。

なぜこう考えるのか。なぜこんな風に感じてしまうのか。それを知るだけでも少しは楽になるかと思います。

病気ではなく性質

HSPは病気ではなく性質とのことで、治すという概念がないそうですが、生きづらさを感じている方は考え方を変えるだけで生きやすくなるということを知って欲しいなと思いました。

性質から長所を伸ばすことが出来たら少しずつネガティブから解放されていくのではと考えております。

繊細さんの良さとは？

繊細さんには多くの良さがあります。

自分の良さをしっかり見つめると自己肯定感が上がって前向きになりやすくなるのではないでしょうか？

まずは自分なんてという考えを手放して、改めて繊細である事の良さを見つめてみてください。

繊細だからこそ考え方を変える！

考え方を変える。習慣化してしまえば脳に刻み込まれて楽しいことが増えるという事を知って頂ければと思います。

とはいえ、元々繊細で長い間生きているとバイアスというものがありますので、なかなか治りにくいのも事実。

バイアスとは、偏った思考の事。

考え方として

• 幸せを感じた時、幸せになろうとしてはいけない。
• 何事も苦労しなければいけない。

このようなバイアスによりいくつかのそうでなければならないなどのべき思考から中々抜け出せなくなってると思います。

これ、分からない人はもちろん分からないのですが、そう考える方からすると結構苦しいですよね。

でも楽しく生きていく事に何が悪いか考えた時、無いんですよ。

今まで脳に刻み困れた苦労こそ美徳ではなく、むしろ前向きに明るくいた方が周りにも明るい雰囲気を出せると気付きました。

ただ、キッカケがないと苦労しなきゃいけないなどの考えが当たり前になってしまう。

でもきっかけから気付きがあることで生きづらさの原因を知り、解放する事ができると思うのです。気付きってすごく大事です。

気付けるいいきっかけが増えるといいなと思います。

こうであるべきだ、やらなきゃを強くもつのではなく、やらなきゃと思う事をやめてみようという考えを持つことも大事だと考えております。

そこからやるべき事ではなく、本心からやりたい事を考えて行動していけば大分違った見え方になるのではないでしょうか！

繊細な人が快適に暮らすための習慣：西脇俊二さん

この本はHSPの特徴からそれらを活かす事や考え方を変えたり習慣を加えることで生きやすくなるヒント以上のものがあると思います。ぜひ読んでいただければと思います。

などなど為になることがいっぱい詰め込まれています！読んでみようかな、からやってみようかな、になって生きやすくなる方々が増えてくれると嬉しいです！

おわりに

生きづらさの原因の一つとして可能性のあるHSP。

特徴と良さを知り、考え方をいい方向に変えて自己肯定感が上がる方が増えてくれれば嬉しいです！

私もこの本の習慣を身に付けたいと思います！！

最後までご覧頂きありがとうございました。

当サイトにおける情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする場合は、適切な医療機関での受診をおすすめします。