
今回は、自己肯定感が低いと感じる方へ、幸福度が上がるよう自己肯定感の高め方を少しでもお伝えできればと思います。
―――なぜ自己肯定感が上がらないのか?
「自分に自信がない」
「他人と比べて落ち込む」
「どうせ自分なんてと思ってしまう」
こう感じたことはありませんか?
実はそれ、あなたの性格ではありません。
思考の習慣です。
自己肯定感は、生まれつきではなく後からいくらでも育てられる力。
この記事では、自己肯定感の本質と、無理なく上げる方法を具体的に解説します。
自己肯定感とは何か?
自己肯定感とは、
「ありのままの自分を受け入れ、価値があると感じる感覚」
ここで重要なのは、“完璧だから認める”のではなく、不完全でも認めることです。
この考え方は、心理学者キャロル・ドゥエックの提唱する「成長マインドセット」とも深く関係しています。
成長マインドセットについてはこちらもご覧ください。
自己肯定感が高い人の特徴
自己肯定感が高い人は、
- 失敗を引きずらない
- 挑戦を楽しむ
- 他人の成功を喜べる
- 自分の意見を持っている
これは特別な人ではありません。
思考の習慣が違うだけです。
自己肯定感が一定して強い人に関してはこちらもご覧ください。
自己肯定感が上がると人生はどう変わるか
自己肯定感が高まると、
- 行動力が上がる
- 人間関係が良くなる
- 挑戦が怖くなくなる
- 幸福度が上がる
なぜなら、自分を信じられるから。
人生は「自分との関係性」で決まります。
自己肯定感が低くなる原因
① 他人との比較
- SNSで他人の成功を見るたびに、「自分はまだまだだ」と感じてしまう。
- 周囲の幸せそうな話を聞いて「なんで自分は幸せじゃないんだ」思ってしまう。
- 職場の人が楽しそうに家族の話をしていて「私なんてダメなんだ」とへこんでしまう。
他人と比較して、「自分もこうなりたい!」というエネルギーになるならいいのですが、ただ悲観してしまうのは何の意味もありません。比較するのは他人ではなく「昨日の自分と!」が一番です。
② 完璧主義
「100点じゃないと意味がない」
「完全じゃないと納得できない」
この思考は、自分を常に否定する原因になります。
できなかったら自分を責めてしまいますよね。
真面目だったり頑張り屋さんだったり。完璧主義であることは悪いことではないですが、自分を否定するのであれば「80点でも十分」と心に余裕をもたせてあげてください。
この「余白」を大事にすると、自分に対する視点も変わっていくかと思います。
③ 過去の経験
過去の失敗や否定的な言葉が、無意識に自分の評価基準になっていることもあります。
たしかに否定的な言葉って記憶に残りやすい。
でも、過去の出来事は変えられませんが、捉え方を変えることはできます。
実際過去の経験のおかげでいい方向に変わったこともあります。
- 感情的になりやすいと言われた
⇒感情に寄り添って思考を分けることを学べた
⇒食生活を見直すことでイライラを抑えやすくなることを学べた
- まわりと少し違うよねと言われた
⇒他人軸ではなく自分軸の大切さを学べた
⇒右ならえするのではなく、でも迷惑をかけないことを意識できるようになった
当時はつらかったけど、それを活かして今の自分がある。
自己肯定感が低いままだと、守りに入ってこれ以上傷つかないようにとばかり思ってしまいますよね。私もそうでした。なんならその考え方強めでした。
でも、考え方を変えていくと少しずつでも変われるので過去の出来事も捉え方を変えてみてくださいませ。
④ 自己否定の癖
気づかないうちに、
- 「どうせ無理」
- 「自分なんて」
と自分に言い続けている状態です。
そう考えていると、悪い人に引っ掛かりやすくなってしまうという。
自己否定をしていた「こんな私を選んでくれた」って喜んで、友達でも恋愛でもお付き合いをしてしまい自己犠牲になってしまう。
でも、この癖を直していくと「自分の価値観を大事にしてくれる人と一緒にいよう!」となってもっと自分もまわりも大切にすることができます。
自己肯定感を上げる7つの方法と実践ワーク
① 「できていること」に目を向ける
人はつい「足りない部分」を見てしまいます。
100点満点中80点だと「あとの20点がーーー!」ってなっている方々もいますよね。
しかし大切なのは逆です。
✔ 今日やったこと
✔ 継続できていること
✔ 小さな成功
これを書き出すだけで、認識が変わります。
② 他人と比較しない
比べるべきは他人ではなく、過去の自分です。
昨日の自分より
- 1センチ体が柔らかくなった
- プランクする時間が5秒長くなった
- 読書で知識がついた
- 勉強の理解が少し深まった
昨日より少しでも前に進んでいれば、それでOK。
③ 自分との約束を守る
自己肯定感は「信頼感」です。
小さな約束でいい:
- 10分勉強する
- 朝5分ストレッチする
- 10分読書する
守るたびに、自信が積み上がります。

④ 「まだ」を使う
「できない」ではなく
「まだできない」
この一言で、可能性が閉じません。
- FPの資格が取れない⇒まだとれない
- 転職ができない⇒まだできない
- エクセルのマクロがくめない⇒まだくめない
できない!ってだけだと完全に可能性がくなりますが、「まだ」をつけるだけで時間をかければできる可能性がでてきます。
⑤ 失敗の意味を変える
失敗=ダメな証拠
ではなく
失敗=成長のデータ
この捉え方が重要です。
成長のデータって考えると、これからの改善や成長につながるヒントをみつけることができます。
- なぜできなかったのか
- どうすれば良かったのか
- 他に選択肢はあるのか
など自分に対しても真剣に考える時間もできますので、ダメな証拠で終わらせないことが大切です、
⑥ 自分に優しく話す
あなたは、自分にどんな言葉をかけていますか?
- 自分はできない
- 自分はダメだ
- なんでこうなんだ
脳は検索エンジンなので、この言葉をかけるとこの証拠探しを始めて行動してしまいます。
他人には優しくできるのに、自分には厳しすぎる人が多い。
「よくやってる」
「大丈夫」
この言葉を自分に使ってください。
自分に寄り添ってあげることを忘れないでください。
自分のために。自分を大切にする時間を設けてください。
⑦ 環境を整える
人は環境に大きく影響されます。
- 否定的な人から距離を置く
- 前向きな情報に触れる
これだけでも思考は変わります。
自己肯定感の高い人が多い場所に直接いると、考え方の違いに触れることができます。
嫌だった記憶を上書き保存して、前向きな情報や楽しかった記憶のフォルダを増やしていただければと思います。
自己肯定感を上げる実践ワーク
今日からできるシンプルな方法です。
毎日寝る前に、
- 今日できたこと
- 嬉しかったこと
- 頑張ったこと
を3つ書く。
たったこれだけで、脳のフォーカスが変わります。

まとめ|自己肯定感は“積み上げ”で作られる
自己肯定感を上げる方法はシンプルです。
✔ できていることを見る
✔ 自分との約束を守る
✔ 「まだ」と言い換える
✔ 小さな成功を積み重ねる
重要なのは、一気に変わろうとしないこと。少しずつでいい。
自己肯定感は筋トレと同じです。積み重ねれば、必ず育ちます。
自己肯定感とは何か?
- 自己肯定感が高い人の特徴
- 自己肯定感が上がると人生はどう変わるか
自己肯定感が低くなる原因
- ① 他人との比較
- ② 完璧主義
- ③ 過去の経験
- ④ 自己否定の癖
自己肯定感を上げる7つの方法と実践ワーク
- ① 「できていること」に目を向ける
- ② 他人と比較しない
- ③ 自分との約束を守る
- ④ 「まだ」を使う
- ⑤ 失敗の意味を変える
- ⑥ 自分に優しく話す
- ⑦ 環境を整える
- 自己肯定感を上げる実践ワーク
最後に一つだけ。
あなたはすでに、ここまでこの記事を読んでいます。
それだけで十分すごいことです。
今日も前に進んでいます。その事実を、まずは認めてください。
ここから、あなたの自己肯定感は確実に上がっていきます。✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!




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