
今回は、仕事で必要な基礎の基礎!ロジカルシンキングについてお伝えしていきます。考えるだけでなく実践することで成果につながるようお役に立てたら嬉しいです。
―――なぜ「ロジカル思考 仕事 使い方」が重要なのか?
「一生懸命やっているのに評価されない」
「説明しても伝わらない」
「会議で意見が通らない」
その原因は、能力不足ではありません。“思考の整理不足”です。
仕事で評価される人は例外なく、ロジカル思考を“使えている”人です。
ここで重要なのは、“知っている”と“使える”は全く違うということ。
本記事では、仕事の現場で成果に直結するロジカル思考の使い方を、具体例とともに解説します。
ロジカル思考とは?

なんか難しいことはわからないけど、仕事の基本「情報を整理する」考え方なんだね!
仕事で求められる本質
ロジカル思考は、「筋道を立てて考え、相手にわかりやすく伝える力」が必要です。
単なる理屈ではありません。
仕事におけるロジカル思考は、
- 問題の本質を見抜く力
- 無駄を削ぎ落とす力
- 相手を納得させる力
この3つを含みます。
世界的コンサル企業である マッキンゼー・アンド・カンパニー でも、ロジカル思考は必須スキルとされています。
なぜなら、ビジネスは「正しく考えられる人」が勝つ世界だからです。
ロジカル思考ができる人の未来
ロジカル思考が使えるようになると:
- 仕事が速くなる
- 信頼が増す
- 無駄な人間関係の摩擦が減る
なぜなら、感情ではなく構造で動けるようになるから。
そして最終的には、
「仕事に振り回される人」から
「仕事を動かす人」へ変わります。
ロジカル思考の仕事での具体的な使い方5選
① 問題解決に使う
成果を出す人は、いきなり動きません。
まず考えます。
例えば売上が落ちている場合:
×「もっと頑張ろう」
○「なぜ売上が落ちているのか?」
- 集客が減った?
- 客単価が下がった?
- リピート率が落ちた?
このように分解して考えることが第一歩です。
ここで役立つのが「MECE(漏れなくダブりなく)」という考え方。
これは 大前研一 が日本に広めた思考法として有名です。
「MECE」についてはこちらもご覧ください。
② 会議で使う
会議で発言が通らない人の特徴:
- 結論が最後まで出てこない
- 感想で終わる
- 話が長い
ロジカル思考を使う人はこう言います。
「結論から言います。◯◯が必要です。理由は3つあります。」
この「結論→理由→具体例」の順番が、信頼を生みます。
これをPREP法と言います。
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(具体例)
- Point(再結論)
仕事では、話し方=評価です。

③ 上司への報告で使う
ロジカル思考ができない報告:
「今ちょっと難しくて…でも頑張ります」
できる人の報告:
「現状はAの影響で遅れています。解決策はBとCです。私はBを提案します。」
これだけで“仕事ができる人”になります。
上司が知りたいのは「状況」ではなく「判断材料」です。
④ 資料作成で使う
ロジカル思考は資料にも現れます。
NG例:
- 情報が多すぎる
- 何を伝えたいのかわからない
OK例:
- 1スライド1メッセージ
- 見出しが結論になっている
例えば:
×「売上データ分析」
○「売上低下の主因は新規顧客減少」
タイトルが結論になっているか。これが差を生みます。
また、資料作成に関してはこちらの使い方を試してみるとわかりやすくまとめることができます。
⑤ 自分の感情整理に使う
実は最も重要なのはここです。
ロジカル思考は“他人のため”だけではありません。
例えば、
「上司が嫌い」
↓
なぜ?
↓
否定ばかりされる
↓
なぜ否定される?
↓
事実と意見が混ざっているから
感情を分解すると、成長のヒントが見えます。
思考が整理されると、無駄なストレスが消えます。
ロジカル思考を鍛える3つの習慣
① 「なぜ?」を3回繰り返す
問題の表面で止まらない。
本質にたどり着くまで掘る。
時間の調整ミスをした
- なぜ?優先順位がわからない
- なぜ?優先度の確認不足
- なぜ?お客様と現場、両方とのコミュニケーション不足
現場がひっ迫していることに気づけるなど普段からコミュニケーションを取っておこう!

今現在と今後の優先順位は、普段からまわりとのコミュニケーションを取っておくと優先度がわかりやすくなっていくんだね。動きを見るのが得意ではないから今どうなってるのかちゃんと聞いとかなくちゃ!
② 結論から話す練習をする
日常会話でも意識する。
これだけで思考が整理されます。
先ほどの
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(具体例)
- Point(再結論)
上司に報告をする前に落ち着いた状態で練習してみてくださいませ。
普段から結論から伝えるクセをつけておくと即レスが必要な場面でも使えるようになっていきます。
③ 本を読む
ロジカル思考を体系的に学ぶなら書籍がベストです。
- 基本的なロジックツリーやピラミッド構造などの図解
- 基本的な知識
- 実践編(こんな時どう考えるかなど)
やさしく解説してくれる書籍はいっぱいありますので、パッと読んで自分に合いそうな書籍を選んでみてくださいませ。
理論を知り、実践で使う。この循環が成長を加速させます。
まとめ|ロジカル思考は武器になる
ロジカル思考の仕事での使い方は、特別な才能ではありません。
今日からできること:
✔ 結論から話す
✔ 問題を分解する
✔ なぜを3回繰り返す
これだけです。
ロジカル思考とは?
- 仕事で求められる本質
- ロジカル思考ができる人の未来
ロジカル思考の仕事での具体的な使い方5選
- ① 問題解決に使う
- ② 会議で使う
- ③ 上司への報告で使う
- ④ 資料作成で使う
- ⑤ 自分の感情整理に使う
ロジカル思考を鍛える3つの習慣
- ① 「なぜ?」を3回繰り返す
- ② 結論から話す練習をする
- ③ 本を読む
思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、結果が変わる。
そして結果が変われば、人生が変わる。
もしあなたが本気で仕事力を上げたいなら、明日の会議から「結論から話す」を実践してください。
たったそれだけで、周囲の反応が変わります。
ロジカル思考は知識ではなく“習慣”です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!




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