※プロモーションを含みます。
企画書やプレゼン資料の作成など。
論理的で相手に伝わりやすくする事で自分や相手の頭を整理させやすくし、時短に繋がり効率も上がってきます。
資料などはグラフや図解を必要としますが、グラフの補足として文章が長くなってしまったり、資料を充実させようと複雑にしてしまうよりもシンプルか伝わりやすい方法を取り入れた方が断然いいわけです。
フレームワークを使った図解などはパッと見て要点をおさえるのに適しているかと思います。
そこでこちらの書籍がおすすめです。
色々なチャートを使い方、組み合わせ方、仕事に対する必要な考え方などがまとめられた一冊となっております。
のちに詳しく紹介したいと思います。
こちらの書籍を参考にいくつか抜粋し、お伝えできればと思います。
なんだか難しそうだけど大丈夫かな💦と思ったけど本当にわかりやすかったな。
セブンチャートって何?
論理的な構造の可視化で使われているフレームワーク。代表的なのはロジックツリーといって上から結論、理由づけ、詳細といった順に使われる手法かと思います。
これはちょっとゲーム感覚で作りましたが、構造としてはこんな感じでしょうか。
他にもピラミッド構造やSWOT,3C分析、MECEなどが使われているかと思いますが、
ではセブンチャートとはどういうものか?🤔
ロジック思考で必要なため、フォントは明朝体よりゴシック体の方が感情に流されずに可視化するのでおススメとされています。
センテンスチャート
セブンチャートの基礎となるチャートです。
シンプルにこちらだけでもフレームワークとして成り立ちます。
こちらの図解はYES NOチャートを使って作成していきます。
こちらの図解はVSチャートを使って作成していきます。
こちらは例ですが、文章からセンテンスチャートを作成してこちらをもとに色んなチャートを使って作成していくイメージです。
YES NO チャート
YES NO チャートは、2つの検討要素
を明確に分ける事ができます。
先ほどのセンテンスチャートをもとに作成してみました。
自分が思っている事や、仕事に対して良くなるようにするイメージとして使って頂ければと思います。
VSチャート
比較したい事柄で使うチャートになります。
YES NOチャートとは違い、肯定否定ではなくどちらもメリット、デメリットがあるなど見やすく比較する事で本質を深めていくチャートになります。
他にもあるフレームワーク
先ほどもふれましたが、他にもロジカルに考えるフレームワークがあります。
まだまだこちら以外にもありますので少しでも興味を持って頂ければと思います。
MECE・ピラミッド構造
もれなく、だぶりなく。
比較対象の情報をもれることもかぶることもなくする事で正確に論理的に考えられるようにするという考え方が主かと思います。
ん?どういう事?
例えば、小学生を対象としたもので
こちらを踏まえてフレームワークを作るのがMECE、ピラミッド構造になるかと思います。
詳しくはこちらも見て頂ければと思います。
SWOT・3C分析
SWOTとは?
このように4つの視点で競合や環境の分析をしていきます。
- 強み×機会⇒強みを活かして機会を最大化
- 強み×脅威⇒強みを活かして脅威を対処
- 弱み×機会⇒弱点を克服して機会を活用
- 弱み×脅威⇒弱点を克服して脅威を対処
3C分析とは
自社ではコントロールできない外部的環境と自社の内部的環境、3つの視点で状況を把握し分析していきます。
参考にしている本
チャートで考えればうまくいく:安藤芳樹さん
すごく難しいんだろうなと思っていましたが、初心者が読んでもわかりやすい説明でした。
最初からリアルで実践するのが難しくても練習問題として自分で方法を考えさせてくれるので身に付きやすいかと思います。
ロジカルに考えるのにおススメの書籍となってますので読んで頂ければと思います。
まとめ
セブンチャートに関していくつか抜粋して紹介させて頂きました。
●セブンチャートって何?
●他にもあるフレームワーク
最初は難しいのは当然ですが、徐々に使用してそれぞれに合った方法で使用して頂ければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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