
今回は、仕事の質を上げるための基礎の考え方、「ロジカルシンキング」と誰でもできるスキルについてお伝えできればと思います。
「どうやったら仕事の質が上がるのか?」
「どうやったら効率良くスムーズに仕事ができるのか?」
何も考えずに言われたことを淡々とやるより、自分の頭で考えながら実行する方が脳も成長しますし、考える力が身について他の仕事も視野に入れるという選択肢も増やせるようになります。
仕事の質が良くなって人生も良くなる方が増えてくれれば嬉しいです。
仕事の質を高めるロジカルシンキング
日々改善することによって効率が上がったり、ミスを減らすことができたりします。
部門によっては生産性を上げて利益に繋げることもできますし、直接利益に関わらなくても間接的に影響はしてくるハズ!
自分にも大切なことだと思いますので、ぜひ考えてみていただきたいと思います。

そもそも何をどうやって考えればいいのかがわからないなー。
シンプルにしてから考える
物がごちゃごちゃになっているとそれだけで嫌になりますよね。
視覚的にもそうですが、物を探す時間にも時間をとられてしまいます。
例えば、ゴミが散乱しているところで鉛筆を探してくださいって言われてもなかなか難しい。。
面倒かもしれませんが先にゴミを片付けてしまえば、鉛筆を探すのがラクになります。
この中に規則性と違った数字があります。このままだとわかりづらいですよね。


ん~…難しいなー💦
こうやって整理されていれば、規則性と何が違うかわかりやすいかと思います。


数字によって色が分かれていたんだね!
2が1個だけ青ではなくオレンジになっている!!
このように、何か違うとわかれば解決策はわかってくるかと思います。この場合は数字の2のオレンジの部分を同じ青に戻せばいいわけです。
先にシンプルにする事で整理しやすくなります。
ロジカルシンキングの基礎
物事を論理的に考えること。
ロジカルシンキングの中でも主に2つの考え方が重要になってきます。
・MECE
・ピラミッド構造
MECE(モレなく・ダブりなく考える)
MECEとは??
MECE(ミーシー)とは、Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの頭文字を取った言葉で、「モレなく、ダブりなく」を意味する造語です。ロジカルシンキングの基本であり、論理的な問題解決に必要な手法であることから、ビジネスで重要視されています。
それぞれの頭文字は次のような意味を持ちます。
- Mutually(お互いに)
- Exclusive(重複せず)
- Collectively(全体に)
- Exhaustive(漏れがない)
物事を考えるとき、正確な答えを導き出すために必要な要素を網羅しながらも、それらが重複しないようにする考え方も同時に必要となります。
MECE(ミーシー)とは?【わかりやすく解説】フレームワーク – カオナビ人事用語集 (kaonavi.jp)

↑これならOK!!

↑これだとかぶってるからダメですね。
情報をダブらせないように整理させることで、正確に考えることができます。
ピラミッド構造で考えを整理する
結論が論理的に妥当である事を説明するには、それを証明する複数の根拠が必要になってきます。
エンジニア向け ロジカルシンキングのピラミッド構造について | ⬢ Appirits spirits
これを図にするとピラミッドの構造になるため「ピラミッドストラクチャー」と呼ばれています。
結論や仮説の妥当性を証明したり、他人への説明や説得に活用することができます。

例は「1年」でロジックツリーというフレームワークになりますが、このように規則性は正しくトーナメントっぽく分割される方式で整理されたものも多くあります。
ここで重要なのが、規則性が正しくないと正確に成り立たなくなってしまいますので、気を付けてください。
ズームアウトとズームインを使い分ける
例えば、ウォーリーを探せ!でウォーリーを見つける時、
- まずは全体像を見て(ズームアウト)
- そこからウォーリーに絞って(ズームイン)集中しながら見つけ出す
かと思います。
この範囲じゃなさそうだなって場合はまたズームアウトして違う場所に絞ったり。

そう考えるとウォーリーを探せって考える力を身に付けられるゲームだね!
何か不良があった場合に原因や改善策を考えるなどの目的を見つける時は、ズームアウトとズームインを適した状態で使うことで発見しやすくしてみてください。
主観と客観を切り替えて考える
“主観”の感じ方と”客観”の感じ方は異なるというをこと頭に入れるだけでも視野が広がり、違った角度から物事を意識することができます。
2ℓのペットボトルの中に半分お茶が入っていたとします。
・私は半分しか入ってないと感じた
・Aさんは半分も残ってると喜んでいた。
同じ量でも考え方によって感覚が変わります。
十人十色という言葉もあるように、同じものを見るにしても色んな意見が出てくる。
そこを踏まえたうえで、色んな角度から物事を見てみると新しい発見をしたりアイデアが浮かんでくるかもしれません。
計画・行動・ギャップから仕事を改善する
例えば、旅行へ行く時計画を立てるとします。
| 目的 | 計画 | 行動 | ギャップ |
| 華厳の滝へ | 12:30に到着 | 12:45に到着 | 15分遅い到着 |
| 華厳の滝から昼食へ | 14:00にご飯屋さんへ到着 | 14:30に到着 | 30分遅い到着 |
このギャップを見ながら「改善」し「実行」できる。
華厳の滝へ到着の場合、不可抗力でなければ歩く速度や距離も視野に入れて計算し、次に活かせることかと思います。
ご飯屋さんへ到着が30分遅れたのは
- 華厳の滝での滞在時間が増えたのか
- 交通機関の問題か
そこも踏まえたうえで考えて次に活かすこともできます。また、もっと楽しむ時間を優先したいのであれば計画自体を変更して増やすことも視野に入れるって考え方もできるのです。
仕事でも、応用ばかりの時間や内容だとしても基本軸の「計画」「実行」「ギャップ」を繰り返し考えていくと段々とスムーズにいきます。
日常生活でできる思考トレーニング
歩いているときなど思考トレーニングをしながらしていくと、考える力がムクムクとついてくるかもしれません。
- ここの中華料理屋のデザインはお店の雰囲気と合っているな!
- ここの公園の遊具の設計ってどうなっているんだろう?
- ここのお店のお花の配置すごくいいな!
- ここのお店の看板の位置はどうしたらもっとよくなるだろう?
何も考えないで自然を感じる散歩は脳を休めるうえでもちろんいいと思います。散歩のときはたまーーにやったり、移動時などは考えながら歩いてみてくださいませ。
仕事の質をさらに高める基本スキル
考える力を身に付けたら、誰でもデキるスキルを身に付けてみてくださいませ。
あとは自分が行動するのみ!にすることで、スムーズに仕事が進むかもしれません。

誰でもできるスキルってなんだろう??
コミュニケーションスキル
コミュニケーションは大切です。
雑談力を身に付けるにはこちらもご覧ください。
最近では、面と向かわずにオンラインでの仕事のやり取りをする方法も増えていますね。あまり会話したくない、雑談とか無理!という方も必要最低限のやり取りは必要かと思います。
提案する力、相手の本質を読み取る力、質問する力。
雑談力がなくても、こうした相手の事を考えるコミュニケーションがとれれば、おのずと自信が付くかと思いますので、勉強していただければと思います。
メール
メールはGmailを使っている企業が増えているのではないでしょうか。
検索すれば、必要な情報が入っているメールをすぐに見つける事ができるのでおススメのツールです。
メールやチャットでのやりとりは、レスポンスの早さが重視されます。
「熟考して返事をしたいとき」「長文で返したいとき」などは、「詳細は○○時に連絡させていただきます」などでもかまいませんので、レスポンスを即してみることで好印象へと繋がります。
まとめ|考える力が仕事と人生の質を上げる
自分がやっている仕事だけでなく、会社、自身が勤めているところじゃなくても色々な仕組みを知ることで新しい発見や、マネしたい物事、学べることはいっぱいあると思います。
仕事にやりがいが無いなーと感じたら、今いる所で考える力を身に付けて新たな一歩へ踏み出すのもいいかもしれません。
仕事の質を高めるロジカルシンキング
- シンプルにしてから考える
- ロジカルシンキングの基礎
- ズームアウトとズームインを使い分ける
- 主観と客観を切り替えて考える
- 計画・行動・ギャップから仕事を改善する
- 日常生活でできる思考トレーニング
仕事の質をさらに高める基本スキル
- コミュニケーションスキル
- メール
学ぶことで選択肢を増やしていってくださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!





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