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生きづらさの感じ方も人それぞれだと思います。
ストレスを感じやすい方、ネガティブ思考になりやすい方、人の表情や周りの環境に敏感な方などさまざまな理由で苦しい思いをしている方へ少しでも生きやすい方向の持っていけたらいいなと思います。
具体的ではないけど漠然とした不安があるな~。
無駄に悩みやすい生きづらさから解放しよう
人は知らないものに恐怖を感じると聞きます。そのためか未来は知ることの出来ないものなので恐怖を感じる方もいるのではないでしょうか。
ただ、そこに見えない不安があっても実は楽しい事が待ち受けているのに、今現在の不安な気持ちでいては楽しい時間を削ってしまっているわけですのでもったいないのではないかと最近考えるようになりました。
そこで漠然とした不安を少しでも減らせるようにお伝えできればと思います。
緑の中を歩く
自然の中を歩くと悩む時によく使われる前頭前野の活動が低下するという研究結果があるそうです。
つまり、悩むという事が減るんですね。
悩みそのものに直面しているわけではなくても不安というものは頭のなかでグルグルとループして、解決するわけではない不安だけをただ考えてしまっている事に対して、その不安を少しずつ考えなくしてくれます。
新しい事や楽しい事を考えている方がヒラメキ力や頭の回転の速さなどにも良い影響があるとのことで、ぜひ自然の中を歩いて脳にご褒美をあげてみてはいかがでしょうか。
自分の事を他人事のように考えてみる
自分がミスしてた事に対して、他人だったら許せるに自分がやってしまったら許せない事ってありませんか?
私は他人が遅刻をしてもなんとも思わないすが、自分がやってしまった時本当に絶望します。
もちろん遅刻してしまった時他人事のように考えて、まあいっかで終わらせればいいという訳ではありません。反省して改善点を見つけてその分いつも以上に頑張らないとと考えますが、感情的な面で例え絶望的な思いをしても時間は元には戻らないので他人目線でせめてそこに脳を使う時間を減らしたりもできるのではないかと考えられます。
確かに人がミスしても自分が落ち込む事はないかな🤔
心理学を学ぶ方が生きやすくなる
人間がなぜこう考えるのか、なぜこういう感情になるのかの脳の仕組みを科学的に考える事によって不安やうつの傾向が3倍も軽減するといった研究結果があるそうです。
ただ単に自分は変われる、ポジティブになれるって自己暗示をかけるより、なぜネガティブに考えてしまうのか、そこからどうポジティブな考え方に脳が変化していくかを勉強した方がいいというわけです。
確かに科学的に証明されているものは脳自体に説得力があるのかもしれません。もちろん感性も大事にしていただいて、脳科学や心理の勉強もいいのではないかと思います。面白い発見もあるかもしれませんし✨
心をリセットする
瞑想やマインドフルネスなどをやって脳を休ませて整理する事にも繋がるのではないでしょうか。
最近では心も体もととのうってよく使われるなーと感じます。ととのうって響き自体いいですよね!!
心をリセットすることで、自分の中の固定概念を無くして自分が本当にやりたい事や本当に楽しいと思える気持ちを見つけるいいきっかけ作りになればいいなと思います。
自分の弱みを知り、生きづらさを克服する
自分の弱さと弱みは違うと聞きます。人は強みもあれば弱みもありますが、弱さとは自分の弱みを認められない状態ですね。自分の弱みを知ることで克服できたり、逆にそれを活かす方向に持っていったりすることもできますので是非目をそらさずに向き合って頂ければと思います。
弱みを変換して強みに変える
気の持ちようって簡単な感じに聞こえますが、弱みを変換できることによってポジティブにとらえられるなら少しでも前向きになれるのではないかと思います。
簡単に自分を変えられないなら考え方を変えてしまえば自分の強みを活かして物事を進めやすくなるかもしれません。ぜひ強みに出来る事は変換することをお勧めします!
落ち込んでいる時の状態
悲しい時や落ち込んでいる時は気分がすぐれないものですが、そういう時こそ自分の分析力が高まるとのことです。
ずーっと落ち込んでいると辛いですが、壁にぶち当たっているときはどう解決するかに重きをおくとそっちに脳を使うことになりますから脳の経験値があがって成長しやすいのではないでしょうか。
本当に辛いときは無理せずに言ったん休憩を取って脳を整理して、休んだら解決策を考えるといった感じで少しずつ前向きになれればいいなと思います。
解決策を考えて成功する方向へ活かすぞ!!
参考にしている本
有名な方ですので説明不要かもしれませんが、メンタリストだけあって説明方法と説得力がすごいです。
究極のマインドフルネス:メンタリストDaiGoさん
読者の気持ちによりそって解説してくれているので、自分に合った方法で自己分析をしたり克服したり成長に繋がるのではないかと思います。
おわりに
生きづらさを感じると生きてるのが本当に疲れてしまいます。
完全に生きやすいと思える環境に行動するのが一番ですが、私は簡単には行動できず…少しずつ行動できるようにまずは考え方を変えることから行動していこうと思いました。
この本を読んで少しでも生きやすい方が増えてくれればいいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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