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私はとてつもなくコミュ障で、自分を変えようと転職したものの一番の難関が人とのコミュニケーション。。。
あがり症な部分もあったりと他にも考えることが必要となりますが、まず雑談力を身に付ける事が必要だなと思いました。
共感できる方のお役に立てたら嬉しいです!
雑談力?確かに何を話していいかわからない時必要そうだな。。。
コミュニケーションに必要な雑談力
親しい人達とお話するのはものすごく楽しいし、変に気を使って話をする事が少ないのでリラックスできるのですが、全然話をしたことが無い方達と話すのは苦痛でした。
主にこんな理由から知らない方達との会話が苦手で仕方がないのです。
気を張らない雑談力
通常の会話というよりは雑談に目を向けていくわけですが、いくつか雑談しやすい方法を紹介していきたいと思います。
何を話していいか分からないってだけで緊張したり不安になったりしますよね。
お笑いの方達でいうつかみを知る事で話しやすい空気に変えられるとまで言われています。
まずは話すきっかけをつかんで頂き、徐々に話の幅を広げて頂ければと思います。
話のきっかけ
人は今ある出来事や時事ネタよりも気持ちを伝えることによってより近づける事ができるそうです。
まあ近づきたいわけではないと思うかもしれませんが、何を話していいかわからない、沈黙が苦痛だったりする時に有効な方法だなと感じました。
私が最近よく行くコンビニの店員さんのコミュ力が高く、今日はいい天気ですねから始まりそこから朝自分が体験した事や私に対する質問などで会話が弾むことがよくありました。
自分から話す事は苦手ですが、相手から親しみやすさを感じやすいと話しやすいなと考えていたので、私も活かせればいいなと考えております。
また、自分のエピソードを話すときは結論から話すと相手を疲れさせずにお話することが出来ると言われています。
確かに会話で疲れてしまうと楽しくもなくなってしまうかもしれぬ。
相手に対する質問
質問することも雑談に必要な要素だと思います。
海外なんかでは挨拶で調子どう?って聞いてそこから近況を話してあなたはどう?って感じで会話のキャッチボールが容易にできてるなーって思うことが度々あります。(海外に行ったことはありませんが!テレビの影響ですが。)
趣味を聞かれるとどの程度から趣味という境界線を考える事、これは趣味じゃないかな?って考えてしまう可能性があり、そこから疲れてしまうかもしれない。
質問以外の事まで考えさせてしまうことより、気軽に答えが出る方法を選んだ方が楽しませることがで出来るそうです。
また、議論する面ではいい事でが、なぜ?と理由を聞くのも雑談のなかでは窮屈になってしまう場面もあるかもしれません。もちろん単純に理由が知りたい時はいいと思うのですが、議論に持ち込んでしまうと相手を疲れさせてしまう可能性があるそうです。
その点、どう?と相手の気持ちや状況を聞くことで安心感が持ちやすいとのことですので試してみてはいかがかと思います。
参考にしている本
この本はコミュ障の私がどうしようか悩んだ時にコレだ!!と感じた書籍です。
超雑談力:五百田達成さん
コミュ障の原因が何を話していいかわからないということならこの本を読めば解決しやすいと思います
この本を通して、これから初対面の多いコミュニティへ入って行動していきたいと思います。
終わりに
職場だけでなく初対面の方がたとお会いする機会が増えた時にも使える情報ではないかと思います。
自分も初対面での緊張はコミュ障を乗り越えてこれからももっと増やして男女年齢関係なく色々な方に会って学んで行動していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございましたーー!!
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