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トップレベルに仕事がデキる人って憧れますよね。
なんであんなに仕事が出来るんだろう?何をしてるんだろう?と。マネできる事があれば実践したいけど同じように上手くいくのか、色々考えることはありますがやってみて損はないだろうと思いまずは何をしているのか調べてみようと思いました。
自分には遠い話という思いから進化しようかな。
言われて業務をこなすのと、自分から仕事をするのでは、考え方も変わってくると思います。
例えば、POP作っといて~と言われてやる場合、文句を言われない程度にこなせばいっかーってレベルになったり。
しかし、自分で作ってみたい!ってなったら、どうしたら商品と合うかなー?どんな描き方にしようかなー?と、工夫したくなり、それが褒められたら自己肯定感も上がります。そしてまた自分から行動したくなったら良いループになりますよね。
今、自己肯定感が低いと思う方でも上がって頂けたらと思います!
自己肯定感を上がったらいいなと思う方はこちらも見て頂ければと思います。
デキる人が身に付けている事
デキる人って聞くと、常に仕事の事考えてるんでしょ?とか意識高いって事はずーっと勉強してるんでしょ?とか難しい事ばかりに目がいくと思います。
勉強はしているイメージはありますが、それは自分をアップデートするためには新しい知識など必要なことを学んで活かして更に成長し続ける為ですね。
とはいえ、そんな気力は自分にはないと感じて何もしないでいるのはもったいない!
ちょっと成長して、を繰り返したら段々もっと成長したくなって自分から学びたくなっていくかもしれません。まずは成長したいなと、自分からやらいたいという意識をもって頂けたら嬉しいです。
さて、デキる人が習慣していることは何なのか一緒に考えて頂ければと思います。。
デキる人がやっていることを自分に出来るかな~?🤔
目的達成することだけに集中する
デキる人は過程ではなく目的を達成してはじめて満足をします。
仕事をしている自分、その過程を楽しんでいるという事はいい事ですが、そこに満足をしてしまっている方も多いのではないかと思います。
作業している自分に満足しているだけだと、そこに時間を使うことに満足してしまい時間効率という面ではあまり良くないのかもしれません。
そうなると質より量を重きに考えがちになってしまいます。あくまで過程ですので、仕事はもちろん量より質が大事になってくるわけです。
挑戦は実験と捉える
失敗が恐いと思う方も多いと思います。
ただ、慎重になりすぎて石橋をたたきまくってしまうと壊してしてしまい、渡れなくなるかもしれません。。。
その点、デキる人は失敗を失敗で終わらせない。なんなら失敗は過程に過ぎず失敗という概念がない偉人だっています。
失敗やミスで落ち込む時間があったらその時間を活用します。失敗したからこそ逆に効率のいい作業の仕方を見つけらる事、これはやらない方がいいんだと発見できる事があるからですね。
致命的なミスにならないように最小限の失敗から多くを学ぶこともあるんです。
そして失敗やミスをした時の思考能力も大事です。
しかしデキる人からすると
人間、感情があるので誰もが失敗して発見できたー!なんて明るくいるのはさすがに難しいし、落ち込んでるのを抑え込んで無理矢理奮い立たせるとストレスが溜まってしまうと思うので、ヘコむ事に向き合う時間はあってもいいと思います。
ただ、落ち込んだ状態より、よし!やろう!と意気込んでいる状態の方がパフォーマンスがよくなりますよね。
向き合う時間は期限を決めるなどして、はっきり次行こう!と次のステージへ進めて頂けると良いかと思います。
新しい事に抵抗がない
新しい事って不安が大きいと思います。
それこそ先ほど言ったように失敗が恐いからです。人は現状維持バイアスに長けていることから新しい事って敬遠しがちだと思います。
現状維持バイアスとは?
現状維持バイアスは、現状をそのまま保持しようとする心理作用のことをいいます。人は未知なものや未体験のものに恐怖を感じるため、現状を保とうとする傾向が強いと考えられています。
また、人間には損失回避の心理というものがあります。これは、新しいものを得ることによる幸福感よりも、今まで持っていたものを失うことによる苦痛の方が大きいというものです。
損失回避が働くことにより、現状維持バイアスが強くかかります。
心理学用語「現状維持バイアス」とは?意味と具体例を解説 – スッキリ (gimon-sukkiri.jp)
しかしデキる人は新しい事に価値がある事があれば積極的に参加します。変化に恐怖はないからです。それよりも自分の向上心が無くなる事の方が恐怖なのかもしれません。
デキる人って考えてから行動するより、行動してから考える方が先という方が多いように思います。
作業を止めて考える時間を設ける
作業に取り掛かってから立ち止まって考える時間があります。
作業だけに時間を使っていると集中力もそうですが考える時間もなくなってしまいます。
本当は作業に対して自分が少しでも楽になる方法があるかもしれない。もっと他に出来る事が増えるかもしれない。自分の棚卸をするために、一度止まって方法を考えるというのもデキる人の特徴です。
いったん止める勇気!試してみようかな~。
デキル社員の逆に一般的にやりがちな事
自分仕事してる!!って満足感からやってしまいがちな事をデキる人は実際にやらないであろう習慣もあります。
ハッとさせられることも多いかと思うので、一緒に学んで頂ければ嬉しいです。
休日も仕事の事を考える
仕事が楽しいから考えちゃうんだよねーって方はいい状態でアイデアが浮かんでくるしパフォーマンスも上がって良いと思います。
ただ、あーあの企画どうしよーとか、仕事嫌だなーっていう使い方で脳を働かせてしまうのだったら休ませてあげてほしいです。
休暇は本当に大事です。脳を休ませる事で整理できるのにずっと考えている状態だと、考える量だけパンパンで散らかってしまい整理する時間がなくなってしまうんですね。整理されていないと、必要な時に必要な情報を出せなくなってしまいます。
資料作成に重きを置く
資料作成って大事ですが、企画の過程であって目的ではないという考え方。
確かに授業でノートを綺麗にまとめることに重きを置いて、テストでは全然いい点取れないのでは意味がないですからね。あくまでノートを取るのは点数を取る過程。
ただ日本は謎にノートを取っている事に評価することもあるので何とも言えませんがその風習から結果が疎かになりがちなのかもしれません。
過程に満足する
もちろん過程が楽しいとか仕事してる事に充実感を持つことは良い事だと思います。
モチベーションの上げ方は人それぞれです。
ただ、過程に満足してしまうと仕事の結果がどうでも頑張ったんだからで終わりになってしまう事も否定できません。
目標や目的を達成して達成感が生まれるし自己肯定感も上がると思いますので、目的を一番に考えられればいいんじゃないかと思います。
参考にしている本
デキる人が習慣にしている事ではありますが、主体的に学びたいと考えている事、難しい勉強をするというよりは誰でもデキる事をちゃんとやる、意識を持って自分を成長させていくという点では真似できる事はいっぱいあると感じました。
トップ5%社員の習慣:越川慎司さん
AIを含めてさまざまな分析をしていて、その分析からトップレベルな社員が習慣にしている事がまとめられています。
この本は習慣にしていることであり、難しい勉強法や難しい実験をするといったものではないので私でもできることはある、あとはやるのみだなって感じる事がほぼでした。
ぜひ参考にして頂いて人生がいい方向へ向かっていく方が増えてくれればと思います。
終わりに
改めて私は仕事してる過程に満足しているなーと自己分析することが出来ました。
過程も楽しみながら目的の達成を目指して頑張っていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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