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やりたい事があるけど後回し。早く終わらせたい事があるけど、なーんかやる気が起きない。
私は行動が遅く、やらなきゃって分かっていてもなかなか重い腰が上がらない日々を送っていました。と、いいますか、やる事が少なくてもやらずに先延ばしにしていました。
そう思った時に出会った書籍を参考にしたいと思います。
今日はそんなやる事が多いわけではないんだけど先延ばしにしちゃう、行動したいんだけどやる気が起きないって方に実践してみて欲しい方法をお伝えできればと思います!
小さなことから行動する
大きな事を一気にやろうとすると、最初はやるぞーって気になっても続かない事が多いと思います。行動する人って、
小さな簡単な事をやってクリアしていくと小さくても達成感がわいてきます。
ひとつひとつ成功例を積み重ねていく事が大事なんだね。
まずは行動できない原因を考えてみる!
まず、行動できない原因から探っていきます。解決したい事柄は原因を知る事がまず大事なんですね。
料理で焼いた肉を焦がしてしまった!次は焦がさない様にしようと思っても何で焦げたか原因がわからないと、同じ事を何度もやってしまう可能性があります。
火加減が強すぎたかな?焼く時間が長すぎたな?と、原因を知る事で次回は最初は強火で後は弱火にしてみようなど、改善する術を考えられるようになるんですね。
それは自分自身の経験に対しても同じです。
なんでできなかったんだろう?🤔これが原因かな?あれが原因かなと探っていく事で自分にあった改善策を見つけられるのではないかと思います。
他にも色々あると思いますが、原因を考える事で解決できる方法があるということを知るだけでも違うかなと思います。
そんな事はわかっているのだよ!
分かっていてもやる気が出ない時って特に原因とか考えたりしないものなんですよね。
たとえば、これからやる事などを考えすぎている場合、そのタスクが多い事が原因だったら全体の量を一気にこなすのではなく一つ一つのタスクをクリアしていくのを目標にするなど。
クリアしていくと、出来た!って気持ちが前向きになっていきます。
量が少なくてもただ考えているだけで憂鬱になっていく場合はその先に達成している自分を想像して早く達成感を味わう。
それぞれ解決策が見つかると思うのでぜひ考えてみてください!
やる事を書く!
よく言われていますが、書いて可視化する事。
書くことで脳内で整理する事が出来たり、可視化する事でより深く情報処理をすることができるとのことです。
より具体的に書く。何時にやる事をこの分やる!と決めておくと目標が達やすいと思います。
書くのがめんどいな~
書く事が面倒なら、スマホのメモを使うのも手だと思います!
また、チャットワークなどを使えばタスク管理がしやすくなり、タスクが減っている事を実感できれば達成感も感じられるのではないでしょうか。
タスク管理するページが空っぽになったらめちゃくちゃスッキリした感覚も味わえるかと思います。
書き出してやりやすいものを行動してみる
優先度の高いからが1番ですが、難易度が高いときは自分がやりやすいものや小さい事でもコツコツをやる事を積み重ねるのがいいそうです。
自分で決めたことをやる!
ちゃんと決めたことをやる事で少しずつ自己肯定感も上がります!
自己肯定感が上がるとよりやる気がわいて、更にいい循環になるかと思います。
例えば
やりやすいっていうか、マッサージなんかは自分の体か軽くなるご褒美として行くなんて実行しやすいですよね。
スッキリした状態で掃除をしたら視覚的にもスッキリします。視覚的にスッキリした状態で書類の記入したいものです。
ただ、気を付けるべき点は面倒な事でも先延ばしにはしないことです。先延ばしにすると脳内でアレをやらなくては…とリソースをくってしまいます。
同じ遊びに行くにしても
書類の提出記入しなければならない時
●先延ばしにしていると⇒遊んでいる時もあ~やらないといけないんだ…面倒だなーとどこかでよぎる
●先にやっておくと⇒やらなてはという事がなく心から楽しむことができる
このように、脳の判断は限られているので、プレッシャーが続くよりいい判断や楽しむ思考に使いたいものです。
生活スペースは定位置管理をする
当たり前のように聞こえますが、当たり前の事が難しい!
でも定位置管理をすることで、探す時間がはぶけます。時間がはぶけるだけでもやる事が減るって考え方ですね。
そして探す事による脳のリソースの消費を減らすと、大事な場面で選択する脳の使い方がよくなります。人間の脳は1日に選択する回数が限られていますので、どうせなら自分のためになる選択をしたいものです。
どこに何があるか分からなくなる場合はテプラで品名とかを張り付けておくとわかりやすくなるかもしれません。
また、定位置管理して整理された机で作業ができれば視覚的にもスッキリして無駄な情報をはぶけるでしょう。
一気にやろうとしない
私は一気にやろうとすると何から手を付けよう、疲れてきたけど何一つ中途半端で終わっていない!!
次やることを先延ばしにしてしまう傾向があったので、小さいタスクの達成を少しずつを積み重ねていくことにしました。
ステーキを食べる時もナイフで切って食べるもんね。🥩
細かくくだいて小さくしてからやってみる!
一気にやろうとする時、やるぞ!ってモチベーションが上がってる状態だったらいいのですが、「うわ~!これをやらないとか」という気持ちだったらやる気が起きない。
でも、大きい事でも小さくして小さな目標をいっぱい達成させる事でもちーベーションも上がるし、次も流れるようにやってみようとハードルを下げる事ができるかと思います。
動線をつくる
勢いだけでやるとなんだかその時はやる気が起きても燃料が尽きるのが早くなってしまったり。
スタートアップモチベーションと言って、最初のやる気も大事ですがモチベーションを維持するのも大切です。
その中で面倒だなーと感にくくするために、動線をつくって流れで目標が達成できれば苦にならずに進める事ができるかと思います。
掃除などの家事や仕事でも、この動線をつくれるようにしてみてくださいませ。
詳しくはこちらも見て頂ければと思います。
参考にしている本
さて、今回私は興味のもった書籍を読んで参考になった本をぜひ皆さんにも読んで欲しいと思います。
やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ:大平 信孝さん
先延ばしにする事が多かった私ですがこの本のおかげで結構行動できる自分になったと思います。
この本を読んで少しでも変わった自分を褒められる人が増えてくれると嬉しいです!!
おわりに
最初から行動できる人やタフな人ってスゴイなーと思ったりするけど、自分が好きな事をやるって継続できて行動できるんじゃないかなーと思います。
面倒な事を面倒だなーって終わらせるよりも、自分の人生が豊かになる方法として行動していけば自分のために人生を生きれるかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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