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行動力のある人ってやっぱり自分の人生を良くしていける人ますよね。
でも自分はめんどくさがりでどうも先延ばしにしたりやらなかったり…。すぐ行動する人って元々の性格でしょ!と考えていた時もありましたが、自分を変えて成長し、行動していくようになった方もいます。
目次から自分がすぐやる人かやらない人かチェックできるくらいわかりやすく、自分はどうだろうと考えさせてくれる書籍です。のちに紹介したいと思います。
物理的でもマインド面でも工夫していけば段々とすぐ行動できるようになっていけるんですね。
こちらの書籍を参考にしながら自分の考えも交えてお伝えさせて頂ければと思います。
すぐ行動できる人がうらやましい…。つい後回しにしちゃうんだよね💦
行動力のある人のマインド
すぐに行動できるようになりたいけど、なんか面倒に思ってしまう。面倒と思ったらもう行動にうつすのが億劫になってしまいますよね。
めんどくさがりを変えたいなーと思う方はこちらも見て頂けたらと思います。
すぐやる人の考え方を1つずつでも落とし込めれば成長にも繋がるかと思うので読んで頂けたら嬉しいです。
すぐやる人は負ける事をおそれない
できれば失敗はしたくない…。失敗する事をおそれてしまう。負ける可能性がある勝負はしたくない。
すぐ行動にうつせない人は、「成功させるには」「勝つためには」を考える事に時間をついやして結果諦めて何もしないを繰り返してしまっている方も多いかと思います。
ただ、すぐ行動にうつす人は失敗をただの成功の通過点にしか思っておらず、あとはどうやったら成功するかを行動しながら考えていくのが当たり前に思っているんですね。
致命傷を負う危険な失敗は避けますが、成功や目標達成する為の失敗は学びや経験値としてとらえることができるようになると、まずは行動してみようという気になれるのではないでしょうか。
すぐやる人は80点からでもいい
完璧主義で失敗しないよう100点取る確信を得るまで行動しないという人もいるかと思います。
ただ、そこまで到達するのに時間がかかって結局やらない、やるのが面倒になってきたってなってしまっては意味がなくなります。
まずは70、80点取れればいい。あとは行動して経験を積むことで良くする選択肢も増えますので、行動しながら考えてみてくださいませ。
すぐやる人は目の前の事に集中する
過去の出来事を後悔したり振り返って落ち込んだり…漠然とした将来の不安を抱えたり。
ただ過去を変える事はできませんし、将来の事が不安と思っていても行動せずただ考えるだけなら変わりません。
過去に関しての反省点を論理的に考える為に振り返る、棚卸をするという点では良いかと思います。
将来に関して達成したい、成功したい目標があっての事を考えるのも良いかと思います。
ただ、一番大切なのは今の自分に集中する事。精一杯頑張っている今の自分の積み重ねで経験値もあがりますし、未来の自分が今を振り返った時自分に感謝をしたくなるかもしれません。
もちろん、苦痛を感じながらも頑張ることではありません。判断が大事になっていきます。
苦労は美徳という言葉がありますが、無理して自分が壊れてしまう苦労なら何のための苦労?となりますのでさっさと手放してくださいませ。
自分を大切にするために、今の自分に集中して精一杯真剣になっていただけたらと思います。
すぐやる人は抵抗を歓迎する
抵抗って聞くと失敗と同様、嫌だな、面倒だな、って考えてしまうかもしれません。
ただ、鳥が羽ばたくのには風の抵抗が必要です。
抵抗って、周りからの視点や感想が主だと思います。周りの視点や感想はそういう意見もあるんだねという思考の一部にして、ベースは自分の軸を大切にしてください。
自分の人生、自分軸で考える事でやらない後悔を減らして頂ければと思います。
すぐやる人は人マネができる
プライドなどで、オリジナルでいくんだ!と意気込む方もいるかと思います。
ピカソなんかもかなりの独自性をお持ちですが、基礎がしっかりしていてキュービック以外の作品は綺麗な絵が多いですよね。
水泳だって泳ぎ方を教わった方がすぐに独学で一からよりもすぐに覚えられるかと思います。
それと一緒でまずは自分と同じ目標を達成している人のやり方をマネしてみてからオリジナルを作ってみてはいかがでしょうか。
行動力がある人の行動
行動力のある人っていったいどんな事をしてるの?!行動を起こせるように仕組みとかないかないの?
すぐ行動してる人の中にはめんどくさくなりがちだから自分を管理して分析しながら、こうすれば自分を動かせるという事を分かってるんですね!
どうやって自分を動かしていくのか、考えながら試してみてくださいませ。
冬休みの宿題が終わるまでご飯を食べない…
きつッッ!!
やる事をすぐ書き込む
これやらなきゃ、あれやらなきゃ。あれ?次なにやるんだっけ?と、脳だけでタスク管理をしようとすると無駄なリソースを使って今やっている事にも集中できずに他の事も考えていてはパフォーマンスが落ちてしまいます。
やる事、ひらめいた事はすぐメモしておけば安心して目の前の事に集中する事ができますし、視覚化する事で脳が整理しやすくしてくれます。
メモしてあったら忘れても見返す事ができますので、時間を決めて頭を空っぽにする事ができれば脳への負荷を減らす事もできます。
スマホでも負荷がかかるとグルグルしちゃって動かなくなってしまいますよね。一度クッキーを削除して負荷をへらしたり、熱くなったスマホは休ませて冷やしてあげる事でまた機能を発揮してくれます。
同じように
- 何も考えずにぼーっとする時間もとる。
- 好きな音楽や自然を感じてリラックスできる環境も作る。
自分の脳も大切に扱ってくださいませ。
すぐやる人はやらないリストを作る
Todoリストでタスク管理をしている人はいるかと思います。
ただ、やらない事リストも重要で、やらない事を明確にしておけば脳の無駄なリソースをはぶけるんですね。
脳が判断する回数はだいたい決まっていて無限ではありません。
これはあくまで例ですが、脳のエネルギーをどこに費やすかを考えてやらない事を視覚化すると整理されてやめておこうってなりますよね。
服が好きな人は毎日の服選びが楽しいって感じるかと思います。しかし興味がないなら制服か曜日で決めた私服を着る事で脳のリソースを減らす事はできます。
ぜひ考えて良い方向へ脳を使って頂けたら嬉しい
やる事に優先順位をつける
緊急性があったり、重要性があることがごっちゃになってしまったら、こっち先に済ませておくべきだったー!と焦ってしまう場面もあるかと思います。
仕事でもプライベートでも分けておく事で配分しやすくなるのではないでしょうか。
やるしかない環境にする
夏休みの宿題、終盤になってやる。でもやっているという事は追い込まれてやっているので、行動できているわけです。しかし、すぐやらないのは面倒と感じられるだけの余裕があるからです。
極端な話をしてしまえばその面倒と感じられる余裕がなくなれば行動できるわけです。
ただ、心理的にずっと切羽詰まっている感じはしたくないもの。
ダラダラする誘惑、スマホでSNSや動画をずーっと見ていたい誘惑、など、誘惑が目の前にあるのに我慢している感じも嫌ですよね。我慢する事にエネルギーを消費してしまいます。
また、自分が今必要な場面を環境で整える事ができます。
・リラックスした状態でアイデアを出したい ⇒天井の高い場所や広々とした空間 ・集中したい ⇒天井が低く落ち着いた空間
行動にうつしたくなる環境を作るのは頑張って欲しいところなのでぜひやってみてくださいませ。
人に会う
すぐやる人の特徴は成長し続ける事。
成長するうえで必要なのが学びと経験ですが、色んな人と会ってお話を聞いてみるという事も大事なポイントです。
ただ闇雲に合うのではなく、自分が勉強になるなと感じる人と会う事。
一歩先をいっている人の話を聞くと、自分と近い状態でマネをしやすいのが特徴です。ただいいなー!で終わらせるのではなく、どうやってそこまで辿りつけたのか生の声を聞くことで良い刺激になるかと思います。
疲れた時の回復方法
パフォーマンスが下がってしまっては、すぐやるどころか何もやりたくなくなったり、普段だったら普通にできることもできなくなってしまいます。適度に回復させる方法を取り入れてパフォーマンスを上げて頂ければと思います。
・パワーナップをとる ・グリーンエクササイズ ・軽めのシャワー
パワーナップをとる
最近では大企業でも推奨されている昼寝。
15分から20分程度の仮眠をとる事で回復し、パフォーマンスを取り戻すことができます。また、仮眠直前にコーヒーを1杯飲む事でさらに効果が予想されると言われていますので、試してみてください。
グリーンエクササイズ
緑の多い場所や川など水を感じる場所の近くを5~10分程度散歩したりストレッチをする事で脳の疲労が軽減されるそうです。
身近な場所で公園でもいいと思います。自然は五感で味わうと本当に優雅な気持ちになれます。
川や木々が風にせせらぐ音、見るだけで癒される風景、花や木、水などの香り、木や土を触ると人に流れている電流も放電されると聞きます。そのなかで散歩したら多くの方がリラックスできるかと思います。
軽めのシャワー
夜はリラックスする為の入浴ですが、朝や昼はやる気をアップさせる為に少し熱めのお湯でシャワーを浴びる。
やる気スイッチをオンにする効果が期待できるかと思います。
ちゃんとした休息をとる
すぐやる人は睡眠の質を大事にします。ただ、ダラダラして寝るのではありません。
仕事で疲れたから休日は1日中布団で過ごす。それで後悔しなければいいのですが、1日を無駄にしてしまったと思ったりする事はありませんか?
また、寝だめをすると体内時計がくるって時差ぼけのように集中力や思考に支障が出ることがわかっています。
ちゃんと休息はとって、ダラダラしすぎないのがすぐやる人の行動です。
参考にしている本
「すぐやる人」と「やれない人」の習慣:塚本亮さん
自分がやりやすいところから徐々に始めるでもいいと思います。
この書籍から学ぶ事ですぐやる!が当たり前になり人生が良くなる方がたが増えてくれれば嬉しいです。
まとめ
行動力のある人の考え方や行動をお伝えさせて頂きました。
どうせ優秀ではないからすぐに行動できないさ…。って思っていた学生時代はありますが、時が経つにつれて学ぶ事が増え、少しずつでも先に終わらせるものは終わらしちゃおうって気になれてるかと思います。
皆様も我慢とかではなく、自分がそうしたい!!って思える方向に考えられるようになってすぐやる事で余裕が増え、優雅な時間が手に入ればいいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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